不眠症を改善する

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夜眠れないのって辛いですよね。
管理人もかれこれ20年ぐらい不眠症に悩まされています。
不眠症は「眠い」という不快感だけではなく、心も体も病んでしまいます。
病院で診察してもらうことも大事ですが、自分でもある程度は改善することができます。
まずは、正しく眠れているかをチェックしてみてください。

 

夜眠れないことを「私って不眠症なんだよね」と言ったりします。
不眠症と言う言葉の響きが、繊細な人というイメージですよね。でも悪く言えば神経質なイメージもあります。
管理人は確かに神経質です。
あれこれ、考えすぎてしまうのが癖のようです。癖は治そうとしてもなかなか治せません。これは性格だからしかたないですね。

 

そして、数々の不眠症対策を実践してきました。
その中から、不眠症が改善した方法をご紹介します。

 

不眠症は病気

 

徹夜続きで睡眠時間が少ないというときは、不眠症とは言いません。
徹夜して睡眠不足な場合は、寝不足なだけです。
翌日に睡眠時間を確保できて、ぐっすり眠れば解消できるタイプの眠れないといったタイプは不眠症ではないんですね。

 

不眠症は病気です。
病気であるということは、治療が必要です。

 

ところで、不眠症の場合、何科にかかればいいのでしょうか?
睡眠を専門に扱う睡眠科も増えているようですが、通院範囲の病院にあるとは限らないですよね。
その場合は、精神科や心療内科などが良いようです。

 

管理人の体験では、どの科にかかるというより、どの先生に診てもらうかのほうが大事だと思います。
不眠症に関して理解がある先生を探すのが一番良い方法です。
最近は、どこの病院のホームページを公開していて、先生の紹介が記載されています。
なので、先生方の専門性がわかりますから、参考にするといいと思います。

 

または、不眠症になる原因がわかっている人は、そのときに診察してもらった先生に相談するのもありです。
管理人は、怪我をしてから、寝つきが悪くなったことがあります。
そのときは整形外科にかかっていたのですが、その先生に睡眠薬を処方してもらったことがあります。

 

睡眠薬の処方は、精神科とか心療内科と思っていたので、整形外科で処方してくれたのは意外でした。

 

精神科や心療内科で診てもらうと、診察の履歴が残りますよね。別に悪いことをしているわけではないのですが、できれば記録を残したくないと思ってしまいます。

 

そんな風に考えている人は、かかり付けの先生に相談してみるのもいいと思います。

 

 

不眠症を放置していると、うつ状態になるなど精神的な苦痛も起こりえます。
うつ病まではいかなくても、やる気が起きない、仕事でミスが続く人は要注意です。

 

眠れないということは、精神的な症状だけではなく、健康状態の悪化や老化まで引き起こします。

 

精神的な症状が出てきたら、精神科や心療内科にかからなくては改善しないでしょうから、早めに対策して、不眠症の進行を食い止めましょう。

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